みなさん!
こんにちは!!タイヤ館高崎の小池です(^^♪
あいにくの雨となった三連休でしたが、みなさんはどこかお出かけしましたか?
マイカーでお出かけされた方も多いのではないでしょうか?(´∀`*)ウフフ
楽しい楽しいお出かけですが、マイカーでのお出かけの際は、
お出かけの前後にタイヤの状態を確認することをオススメします(`・ω・´)
なぜならば、この梅雨時期から夏休み、お盆と
マイカーでのお出かけの際のタイヤのトラブルが多くなるからです(;’∀’)
お出かけ中のトラブルはなるべく避けて通りたいですよね。
タイヤの空気圧が不足していないか、タイヤのゴムの劣化によるヒビ割れがないか、
タイヤの残ミゾは充分か、異物を踏んだりしてパンクしてないか、などなど
タイヤの状態を確認して、万全の状態でお出かけしましょう(^^♪
タイヤ館高崎でもタイヤのトラブルでの来店が増えてきています。
これはタイヤ館高崎に来店いただいたお客様のタイヤトラブルの一部です
こちらのお車のタイヤは経年劣化と低走行によるタイヤのヒビ割れがひどく、走行が大変危険な状態であるため来店されました。
この後、高速を使ってご自宅へ帰るとの事でしたので、新品タイヤへ交換となりました。
こちらは高速道路走行時、突然タイヤのゴムが剥がれてしまったというかなり珍しいケースです。
トラブルにすぐ反応でき、速やかにスペアタイヤへ交換できたため、なんとか来店できたとのことですが、
高速走行中に、この状態のタイヤで何事もなく停車出来ただけでも奇跡的です(; ・`д・´)
(実はこのタイヤ、パンクしておらず空気は漏れてませんでした。そのため空気を抜くまでの扱いが非常に怖かったです(笑))
こちらのケースはタイヤの空気が抜け、空気の入っていない状態で走行し続けてしまったため、
タイヤのサイドの部分のゴムが全て千切れてしまい、薄皮のみで繋がっている状態です。
こちらのタイヤの空気漏れの原因はなんと、空気を補充する部分であるゴムバルブの劣化でした(; ・`д・´)
空気の補充口であるバルブですが、ここもゴムで出来ているため経年劣化します。
タイヤを新品交換する際にバルブも新品に交換するというのが一般的ですが、
タイヤがまだミゾがあり使えるからと長いことタイヤ交換をしていないと、
稀にタイヤより先にバルブが限界を超えてしまうなんてことがあるので、
バルブの状態にも注意が必要です。
いかがでしょうか、タイヤ館高崎に来店いただいたお客様のトラブルを一部ですが紹介させていただきました。
みなさんも、楽しいお出かけを台無しにしないよう、お出かけ前後のタイヤの状態確認をぜひ行ってください(`・ω・´)
もし、ご自身で判断がしづらいようでしたら、無料でタイヤの点検を行っていますので、
タイヤ館高崎までお越しください!お待ちしています!!
タイヤ館高崎
027-361-7622