皆さんこんにちは、タイヤ館伊勢崎です。

11月になってもなんだか暖かい日が続いていますね。

週末から徐々に気温が下がり、冬らしくなってくるとのことですが、そうなると履き替えのことも考えだす時期になってくるかと思います。

 

さてそこでですが、皆様が今お持ちになっているその冬タイヤは本当に使えるタイヤですか?

スタッドレスタイヤの寿命は夏タイヤと同じく、残り溝1.6mmまでが法律で定められたものとなっていますが、グリップ性能のことを考えますとその基準は大きく変わります。

スタッドレスタイヤは新品時から50%摩耗すると、氷雪路でのグリップ性能が大きく低下してしまいます。

スタッドレスタイヤには、夏タイヤと同様の残り溝1.6mmを知らせるスリップサインの他に、50%摩耗の目安を知らせるプラットホームと呼ばれる突起があります。
ブロックの間にギザギザが刻まれた突起が配置されているので、この突起の高さがブロックに近づいたら、冬タイヤとして使用はできなくなる為、タイヤ交換の目安としてください。

 

 

また、スタッドレスタイヤが氷雪上で滑りにくいのは、やわらかいゴムが氷路面の凸凹に密着するためであり、硬くなってしまったゴムでは溝があっても止まりにくくなってしまいます。

 

当店では、タイヤの状態を専用の道具で正確に点検することができます!

無料ですぐにチェックできますので、是非お気軽にお申し付けください。

皆様のご来店お待ちしております。

 

タイヤ館伊勢崎

0270-23-7226

※11・12月は、無休で営業しております。

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